底辺配信者のもがき

日記や試行錯誤など

コンプレックスは厄介

自分のコンプレックスはすごく厄介なもので些細なきっかけで呼び起こされて落ち込んでしまう

だからそうならないようにきっかけになりえるものに出会わないようにしていた

だけど完全に排除することはできない

それらは忘れたころにやってくるんだ

 

 

この前シャドバの大きなイベントがあってずっと楽しみにしていた、それを配信でやればすぐに有名になれると思っていた

 

でも配信しても何も変わらなかった

 

それは自分にとって予想外でショックな事だった

その後も配信は続けたが状況は変わらなかった

 

ある時ツイッターvtuberの配信のツイートがトレンド入りしていた

それを見てあのコンプレックスが呼び起こされて落ち込んだ

 

いつもの自分を取り戻そうと散歩したり好きな曲を聴いたりしてみたが駄目だった

 

そんな時自分の考えとかを日記に書いてみた

それを読んでみていいと思えた

 

それだけの事で気持ちが晴れたて前向きになれたんだ

 

 

あの時自分の中にどんな変化が起こったんだろう?

 

 

ツイッターを見て呼び起こされたコンプレックス、暗い気持ちは自己否定から来たものなのかもしれない

 

自分は配信しても誰も見てくれないし当然ツイートもされない

それに対してvtuberたちは配信すれば何千何万人が見るしトレンドにも乗る

それを見て劣等感とかジェラシーを感じていた、それが自己否定になりコンプレックスになっていたのではないか

 

自分を肯定するためには自分を客観的に見なければならない、その為には余裕がないといけない

暗い気持ちになったり悩み続けていたら余裕がなくなっていってしまうのだ

その結果自分を肯定する機会を失ってしまっていたのか

 

日記を書いて自分の思っていることを文字にすることで自分自身を客観的に見ることができた

それを見ていいと思えたことが自己肯定に繋がったんじゃないか

 

自分を客観視できるように常に余裕を持ちたい

自己肯定できるチャンスはいつだって自分で作れるのだ 

 

誰も褒めてくれないなら自分で自分を褒めよう

ナルシストでもいいんだ 

 

もうあたし自分に負けない